日本史の「忘れ物」24 沖を通るは北前船か廻船か? ~荒れた天候によって江戸への航路が閉ざされていた年、 紀州のミカンを、家に残ったボロい大船にドッチャリ積み 込むや、猛烈な嵐の中を江戸まで運んだ~ 史実か伝説なのかは幾分あいまいなところがありますが、 ともかくこんな命懸けの行動が「紀伊國屋文左衛門」 (1669?-1734年)のエピソードのひとつとして語られています。… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月15日 続きを読むread more