テーマ:貴穀賤金

日本史の「信仰」10 朱子学生まれの銭嫌い

12世紀・南宋の儒学者・朱熹(1130-1200年)が興した「朱子学」の思想は、 いわば「新儒教」との位置づけがなされていますが、オリジナルの 「儒教(孔子)」に比べると、随分とヒステリックな一面を備えていました。 「商売をやるよりは学問をした方が好ましい」ほどの考え方だった 「儒教(孔子)」に対し、新儒教「朱子学」は士農工…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「世界標準」15 ”未熟”が幸い?原理主義

最近、「原理主義」という言葉をよく耳にします。 この厳密な定義は結構難しいようですが、幾分は「根本主義」 とか「教条主義」とかの別の言葉にも重なる印象があって、 乱暴にくくるなら、まあ「基本」や「原則」を徹底的に重視する 考え方といったところでしょうか。 ならば、その反意語があるかといえば、これも明確ではありま せんが、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「トホホ」02 不器用?だった江戸幕府

~ええか、銭というものはダ、身分賤しき商人が持てば間違い なく賤しいモノであるが、武士がこれを持つときにはダ、お米が その姿を変身させているだけのことであり、銭の賤しさなどとは まったく無縁のモノなのダ。ええか、あい分かったか!~ 江戸期の政治担当者がこのくらいの詭弁?屁理屈?を 持ち合わせていたとしたなら、武士階級だって…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more