日本史の「付録」04 頂上決戦は伝統の原っぱで 現在の行政単位では、その東西十数Kmに渡るエリアを、西から 「岐阜県不破郡関ケ原町」、中央部が「同県不破郡垂井町」、そして、 東域を「同県大垣市」というように厳密な区分けをしていますが、おそらく 昔はこのあたり一帯は丸ごと「広い広い一面の原っぱ」ほどの印象だったと 思われます。 事実、この「一面の原っぱ」の西域を「関ヶ原」… トラックバック:0 コメント:0 2018年01月20日 続きを読むread more
日本史の「陰謀」23 正史だってウソをこく なにも推理作家・横溝「正史」(1902-1981年)氏がウソコキであると言って いるわけではありません。 そうではなく、ここでは歴史を語る際によく使われている歴史用語で ~主に国家によって公式に編纂された歴史書~と定義?されている 「正史」を指しています。 この「正史」の対義語としては「野史」という言葉があって、こちらは … トラックバック:1 コメント:0 2017年10月30日 続きを読むread more