日本史の「トンデモ」02 曲学阿世のイチャモン術 「林羅山」(1583-1657年)といえば、23歳の若さで徳川家康(1543-1616年)の ブレ-ンに収まったほどに優秀な学者さんですが、反面ちょいとばかりクセの ある?人物でした。 失礼を承知の上で言えば、「曲学阿世の徒」※という言葉に当てはまる 印象を備えた人物ということです。 ※真理を曲げて世間や時勢に迎合する言動を取… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月05日 続きを読むread more
日本史の「怪人」03 丸か四角か?この地球 日本人の名前ですが、「ハビアン」って聞いたことがありますか? いいえ、ワタシは金輪際聞いたことはありませんよ。 だいたい、日本人でありながら「ハビアン」なんて名乗ること自体 が既にかなり怪しいじゃありませんか・・・そうでしょ? でも、この「イルマン(司祭助手?)・ハビアン」は実在しました。 ただ残念なことに号の「不干斎 巴… トラックバック:1 コメント:0 2013年08月10日 続きを読むread more