テーマ:仏教

日本史の「信仰」16 名もなく儚く墓も無く

お盆の折ひょっこり親戚と話をする機会に恵まれましたが、時期的な雰囲気 もあってか、なんとはなしに「お墓」の話題に。 昨今、それなりの注目が集まっているとされるいわゆる「墓じまい」です。 しかし、その辺の事情にとんと疎い筆者は、ついつい初歩的な疑問を投げ かけてしまったのです。  ~そもそも「墓じまい」ってなにさ?~ 一瞬…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「信仰」11 一姫二太郎と四苦八苦

ちょっとした引っかけクイズとして、よく出題されるようですが、 ~「一姫二太郎」・・・これって全部で何人?~ ここで、うっかり ~姫(女の子)が一人で太郎(男の子)が二人なら、そんなもん、   合計三人に決まっとるがや~ こんな答えを返そうものなら、見事に「引っかかった」ことになります。 なぜなら、正解は「二人」・・・ ~…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「女性」20 型破り!美貌皇后の遺言

「橘氏」出身で唯一皇后に立てられ女性、それが第52代・嵯峨 天皇の皇后・橘嘉智子(かちこ/786-850年/享年65)です。 仏教への信仰が篤く、日本最初の禅院・檀林寺を創建した 事績もあって、「檀林皇后」と諡号されました。 また、世に類なき美貌を備えた女性だったとされています。 では、どのくらいの美貌だったのか?  残…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「女性」19 ”仏教人”ここに始まる

明治以降になって、その多くは解禁されたようですが、それまで ほとんどの社寺・霊山は「女人禁制」、つまり女性に対して 「入山禁止」を原則としていました。 しかしそれには確たる「信仰上の理由」があり、現代における 「女性差別」や「女性蔑視」とは異質の意識だったようです。 その「公式見解」?をごく簡単に並べれば、こんなところにな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「忘れ物」21 ♪酒と泪と男と女

今回のタイトルはもちろん故・河島英五(1952-2001年)の名曲 から頂戴したものですが、幾分ミスマッチな雰囲気もあるため、 この「泪」の部分を「仏」に入れ替えてみます。 「酒と仏(ほとけ)と御床(おとこ)と女」 これなら少しは関連性も 出てきそうです。 また話の都合上、信仰(仏教)世界の「事情」?にも触れておくと、 …
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「世界標準」14 お風呂は信仰ですか?

魚釣りには“フナに始まりフナに終わる”という言葉があります。 だったら、生まれたとたんに“産湯“に浸かり、死んだ直後には ”湯灌”※をされる日本人の一生は、“フロ(風呂)に始まりフロに 終わる”?という言い方ができるのかもしれません。 ※葬儀に際し遺体を入浴させたり、清拭(せいしき)すること また、現在でもよく耳にする話で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「冗談?」11 弥勒菩薩の計算ミス?

世界のどんな信仰・宗教でも、神様が示した人間の度肝を抜く ような発想・奇跡を強調することは共通しています。 たとえばキリスト教なら、キリストさんご自身が一旦死んで再び 生き返るとか、また歩けない人を即座に歩けるようするなどの、 奇跡です。 その点は日本の神様も負けず劣らずの実力で、あの世とこの世 を往復したり、「大八州(…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「迷宮入り」05 初めての火葬天皇

「西遊記」で有名な三蔵法師(玄奘三蔵)に会ったことのある 日本人とはいったい誰? おっと、お供の孫悟空・猪八戒・沙悟浄は日本人ではないゾ! 実はこの日本人、玄奘に会ったどころかそのお弟子さんにも なっています。 653年に遣唐使として中国へ渡った僧・道昭(どうしょう・629- 700年)がその人ですが、この方はもうひとつ…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

日本史の「言葉」01もったいない

「勿体無い(もったいない)」は、元は仏教用語だそうである。 「物体(もったい)」を否定する言葉で「物の本来あるべき姿が なくなるのを惜しみ、嘆く気持ちを表している」となっている。 こんなところで、「なるほど、では美女が年を重ねることを もったいないと言うのか!」などと、考えるのはやや筋違いで あろうゾ。 ~ヤジ馬の日本史…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more