テーマ:日本神話

日本史の「トホホ」27 タケル氏の異色な境遇と病質

「古事記」では主に「倭建命」※、「日本書紀」では主に「日本武尊」※と表記 されるそうですが、第12代・景行天皇の息子であり、第14代・仲哀天皇の父に 当たる人物を、分かりやすく「ヤマトタケル」と呼ぶこともあります。 ※「倭建命/日本武尊」はいずれも(やまとたけるのみこと)と読むそうな。 父も天皇、息子も天皇という血筋であれば…
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日本史の「お国自慢」17 やっとかめ文化祭2018

どうやら、数えて6年目ほどになるようですが、今やすっかり名古屋の秋の 恒例行事となった感が漂う「やっとかめ文化祭」を今年もチョロっと覗いて みました。 本年(2018年)10/27(土)~11/18(日)を期間として、名古屋の街全体を 会場にする形で、例年のように  ○芸どころまちなか披露 ○芸どころまちなか舞台 ○まちなか寺…
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日本史の「デジャヴ」23 天孫降臨は二度ベルを鳴らす

日本神話によれば、この国をアマテラスの子孫代々が治めていくことの 正当性は「天壌無窮の神勅」にあるとされているようです。 日常生活ではあまり使わない言葉ですが、「天壌無窮」とは、平たく言えば 「天地を永遠に」ほどの意味で、これに続く「神勅」は「神が与えた命令」と いうことですから、要するに相手に向けてこう宣言したことになります。…
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日本史の「事始め」11 逞しき女装?夷狄を討つ

~男が女の装いをすること~ これが「女装」で、この逆の パターンを「男装」と言い、さらに両方をひっくるめた場合は 「異性装」という言葉になるそうです。 幸い?なことに、身近な芸能として「歌舞伎」(男性の女装)や、 「宝塚歌劇団」(女性の男装)に触れている日本人には、この 「異性装」は割合に理解しやすい様態なのかもしれません。 …
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日本史の「災難」02 ”面食い”は禍根を残す

「古事記」では「木花之佐久夜毘売」、「日本書紀」では 「木花開耶姫」、一般的には「木花咲耶姫」と表記する 「コノハナノサクヤヒメ(ビメ)」という名が神話に登場しています。 咲く花をイメージさせるまことに美しい名です。 この姫神が出会ったのが、「天孫降臨」で名を馳せたニニギノ ミコト・・・つまり、「天照大神」の孫に当たる方で…
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日本史の「信仰」02 現代人の”神道”チックな風景

~日本人ほど「キレイ好き」な国民は世界にいない~ 幕末維新の頃に来日した外国人は口を揃えてこんな感想を 披露しています。  そして、おそらくはこの伝統?を引き継いだものでしょうが、 現代日本人にも同様の「キレイ好き」傾向があることもまた 確かなことのようです。。 例えば、1996年の「O-157」騒ぎがその通りで、この時以降…
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日本史の「アレンジ」14 ”LGBT”先人達の常識

♪男と女の/間には/暗くて深い/川がある・・・ ( 「黒の舟歌」 作詞:能吉利人 作曲:桜井順 歌:長谷川きよし/他) その、男と女の間にある「暗くて深い川」に人権の光を当てた 新しい概念を現在「LGBT」という言葉で呼んでいます。 厳密ではないにせよ、「性的少数者」ほどの意味を表すこの 言葉を、日本でもそのまま「LGBT…
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日本史の「迷宮入り」17 なんなの?”中国”地方って

日本列島をいくつかのエリアに分類するやり方は、あれこれ あるようですが、その代表的な例として以下の「八つ」に区分 する方法が挙げられます。 北から順に並べれば、 /北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/ この「八つ」の地方です。 しかし、それをつらつら眺めていると思いがけない疑問も湧いて きます。 ~うーむ、…
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日本史の「謎解き」20 ヤマトタケルは何故キレた?

お国は違いますが、「穏やかさ」が売り?のあのイエス・キリスト さんも意外な一面をお持ちでした。 それは、イエスさんがお弟子たちの一行とともにエルサレムに 着いたときの出来事・・・神殿の境内に入ったイエスさん自らが いきなりのこと、商人達を追い出す/商品の羊・牛は追っ払う/ 商品棚や腰掛はひっくり返す/など激しい乱暴狼藉?を披露…
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日本史の「デジャヴ」11 姉と弟の微妙な”誓約”

皇室の祖神であり、日本民族の総氏神とされている「天照大神 (アマテラス)」にも「ご両親」はいました。 神様だからといって、 突然に降って湧いたわけではありません。  父は「イザナギ」、母は「イザナミ」、そう、矛で混沌をかき混ぜて 「島(日本)」を作った御二方です。 この両親から生まれたのが、一番上から「アマテラス」、すぐ下…
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日本史の「アレンジ」08 現代版”大八州”誕生す!

明治元年(1868年)を基準にすると、本年(2014年)は「明治146年」 ということになります。 この間の変化は劇的で、現在の日常生活ではごくごく当たり前 になっていながら、146年前には陰も形もなかったというものも 決して少なくありません。 たとえば、電車・自動車・飛行機・冷蔵庫・空調機・テレビ・パソ コン・インター…
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日本史の「言葉」15 根も葉もある嘘八百

~小説とは根も葉もある嘘八百~ これって昭和の文豪・佐藤春夫の言葉だそうです。 なるほどさすがにうまいこと言うものですが、「小説」ですら そのセンにあるとするなら、「神話」なぞはもうヒト桁上を行く ~根も葉もある嘘八千?~くらいの世界なのかもしれません。 日本神話のひとつに「初代天皇」を題材にしたお話があります。 これは…
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日本史の「忘れ物」08 天孫降臨の錯覚

Wikipediaでは、このように説明されています。 ~天孫降臨(てんそんこうりん)は、天照大神の孫である瓊瓊杵尊 (邇邇藝命・ににぎ)が、葦原中国平定を受けて、葦原中国の 統治のために降臨したという日本神話の説話である。~ ※なお、「降臨」は「天降り」と解釈される説明になっています。 「天孫降臨」のうち、「孫」については…
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