日本史の「事始め」12 与力”捨身の写真”撮り! 後に日本最初期の職業写真師のひとりに数えられることに なる上野彦馬が生まれたのは1838年。 奇しくもその翌年(1939年)、写真(銀板写真/ダゲレオタイプ)の 技術が発明されています。 その影響もあってか、早くも1840年代には欧米で一種の 「肖像写真」ブームが見られたそうですから、現代日本での 「iPhone 7… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月25日 続きを読むread more
日本史の「事始め」03 気迫と創意の二段構え その昔のこと、近所に「○○護謨」という会社があったので、 この「護謨」を「ゴム」と読むことは知ってはいました。 しかし、似たような字面ながら、「聖謨」と書く人物名を持ち 出されると、これがなかなかうまく読めません。 「ゴム」に倣って、「セイム」なり「ショウム」でいいものと思いきや、 どっこい「聖」を“トシ”、「謨」を“アキ… トラックバック:0 コメント:0 2015年06月15日 続きを読むread more