日本史の「異国」01 鎖国明け奥地の細道 明治の元号になってから11年後(1878年)のこと、極東の小国・日本に関心を 抱き、その地を見聞したイギリス人女性がいました。 ただこう書くと、その女性の関心は日本だけに向けられていたような印象にも なりますが、決してそうではありませんでした。 イザベル・バード(1831-1904年)というそのイギリス人女性の「関心」は … トラックバック:5 コメント:0 2018年10月10日 続きを読むread more
日本史の「トホホ」08 天皇もクビになる? ~天皇は、亡くなるまで「(終身)天皇」を務めるもの~ こう思っている人も (特に若い年齢層では) 少なくないようですが、 昔はそうでもなく、ごく当たり前に「生前引退」もありましたし、 場合によっては(ごく稀に)、~天皇が馘首される(クビになる)~ こともありました。 ゲッ!では、国中で「一番偉い人」をクビにするなんてことが… トラックバック:0 コメント:0 2014年01月15日 続きを読むread more
日本史の「お国自慢」05 ”時代村”ここにあり! 江戸時代以降、明治→大正→昭和と時は流れ、 平成の現在に至っていますが、実は地元・尾張と美濃には この明治・大正・昭和それぞれの時代の空気を保存している エリアがあります。 それぞれの通称を「明治村」「大正村」「昭和村」といい、 住所を示せば、 「明治村」=愛知県犬山市(尾張)、 「大正村」=岐阜県恵那市(旧恵那郡明智町… トラックバック:1 コメント:0 2013年05月05日 続きを読むread more