日本史の「発明発見」13 子が親の“名付け親”? 「名付け親」とは、こう説明されています。 ~生まれた子に名前をつける人~ ですから、普通は親なり親族なり、ともかく当人より年長の者が その役を担うはずです。 ところが、一種の「発明発見」と言えるのかもしれませんが、 日本史の中には、それに逆らう形の「子が親の“名付け親”」と いうパターンを見出すことができるのです。 … トラックバック:1 コメント:0 2016年05月30日 続きを読むread more
日本史の「謎解き」05賜姓のアリバイ 中臣鎌足が「藤原」賜姓されたのは、なんと本人の「死の床」 だった・・・そうです。 このこと、ウカツにもワシは知らなんだ。 しかし、ちょっとお待ちなさいヨ! このお話、少~しばかり変じゃありませんか? 「乙巳の変(大化の改新)」で中大兄皇子(後の天智天皇)に 協力し、「殊勲甲」の働きをしたのが、この中臣鎌足です。 その功… トラックバック:3 コメント:4 2012年04月15日 続きを読むread more