テーマ:後醍醐天皇

日本史の「災難」12 アウェイ幕府は曇り空

それまでにはなかった新しい階層「武士」の登場。 その経緯を探ってみると、たいていはこのくらいの説明になっています。 ~王朝国家体制の確立によって、朝廷は地方統治を事実上放棄した。   その上、桓武天皇が軍団を廃止した結果として、地方は治安が悪化し   無政府状態に陥り、16世紀まで日本列島は戦乱が頻発するようになった。   国…
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日本史の「トホホ」19 天下様ボランティアに走る

~とんでもないことを思いつき、後先を考えないでそれを実行   してしまう~ 人間にはそうした性癖があるのかもしれません。 このことは庶民に限らず、殿上人とか天下人とか呼ばれるような 身分の高い人でも例外ではないようです。 久方ぶりに政治の実権が天皇家に戻って、「建武の新政」 (1333-1336年)に取り組むことになった後…
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日本史の「デジャヴ」05 断トツ無責任男編

「無責任男」と聞けば、ある程度の年配者なら、反射的に 「植木等」の名を思い浮かべることでしょうが、ここでは 南北朝時代の「後醍醐天皇」(1288-1339年)と、室町八代将軍・ 「足利義政」(1436-1490年)のお二方を名指ししています。 その共通点は、なんといっても「無責任」なところであり、 しかも、この「日本国」を…
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日本史の「冗談?」01奇妙な公文書偽造犯

最初に聞いたときは、てっきり「ジョーダン話」かと思いましたが、 さにあらず「歴史的事実」ということでしたので、幾分の前説を 加えながら、その「ギャグ?っぷり」を取り上げてみることに しました。 さて、天皇の命令には「勅」とか「詔」など、種々の形式があり、 「綸旨」もその中のひとつです。 「勅」や「詔」などはそれなりの格式…
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