テーマ:中華思想

日本史の「誤算」09 一帯一路は周回遅れ?

~シルクロード経済ベルトと21世紀海洋シルクロード~ 2014年に中国・習近平総書記が提唱したことで注目を浴びるようになった この経済圏構想は、通常はもっと簡便に「一帯一路」と表現されています。 さて、その「一帯一路」のイメージが下の世界地図です。 要するに、「一帯」とは中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパに つなが…
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日本史の「世界標準」23 ハナから違うゾ皇帝・国王・天皇

たとえばキリスト教などの、いわゆる「一神教」における唯一絶対の存在を、 日本では「神」という呼び方をしています。 ところが、日本には「八百万神」という言葉があります。 つまり、国内のメッチャ大勢の存在も、国外のオンリーワンの存在も、同じ 「神」という名称で呼んでいることになります。 その概念はトコトン異質なものですから、ホ…
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日本史の「冗談?」17 歴史オンチはホラを吹く

詳しいことは忘れてしまいましたが、 ~自分は歴史にはとんと疎くて、実は室町時代と鎌倉時代のどちらが   先なのかも、よく分からない~ 昔の小説にこんな自称・歴史オンチが登場していた記憶があります。 ままあり得ないこととも言い切れませんが、これをもう少し発展させれば、 歴史オンチの会員数?はもっと増えようというものです。 ~自…
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日本史の「言葉」24 西洋人がなぜ”南蛮人”なの?

こんな概念を「中華思想」と呼ぶそうです。 ~宇宙の中心である中国王朝の文化・思想のみが最高のものであり、   それを持たない周辺(辺境)の異民族は単なる野蛮人に過ぎない~ この「中華思想」がハンパな物でないことは、その東西南北四周の異民族の すべてに対して、わざわざ、東夷(とうい)・西戎(せいじゅう)・南蛮(なんばん)・ …
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日本史の「ツッパリ」10 五尺の体にみなぎる気迫

近世以前の日本の歴史とは、お隣りの超大国・中国に 呑み込まれてしまわないよう、細心の気配りを続けた先人達の 「汗と涙と虚勢(ツッパリ)の物語」でもありました。 よく知られたお話に、こんなのがあります。 ~日出ずる処の 天子、書を日没する処の天子に致す。恙無しや・・・~ 聖徳太子が隋(中国)・煬帝に宛てたこの国書の文言は、ま…
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日本史の「トホホ」05 鼻をへし折られた大学者

このエピソードには現代にも通じるものを感じましたので、 ちょいと皆様にもご紹介します。 お話の主は江戸中期の儒学者・荻生徂徠(おぎゅう・そらい) (1666-1728年)という方で、「赤穂事件」の折に「浪士」の処遇を 巡って幕府内部からも「助命」の声が上がる中で断固として 「切腹」を主張したことでも有名な人物です。 さて…
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日本史の「陰謀」01聖徳太子の狂言

もしこれが事実だとしたら、国家の大失態である。 国際的な大恥であり、国家の威信にもキズがつく。 どころが、その「大失態」がアッケラカンと記録に残されている。 ということは、どう解釈したらよろしいのか? 聖徳太子が、隋の煬帝に宛てた国書の中身は有名だ。 「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。 恙無しや、云々」  …
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