日本史の「油断」05 老中20年の剛腕外交? 江戸時代の享和・文政・文化の期間、長きに渡って 老中(1802~1822年の間)を務めた土井利厚(1759-1822年)は、 その知名度はともかくも、「老中勤続20年」という実績を備えた 人物です。 だったら、本当に「有能な老中」だったと言っていいものか? この点について多少皮肉な見方をするなら、何事も「先送り」に 徹するこ… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月30日 続きを読むread more