テーマ:坂本龍馬

日本史の「付録」11 待ちかねたゾ武蔵ッ!

「史実」をヒントにして後の時代に創作された芝居や小説などが、元の「史実」 そのものよりも有名になってしまうことも、ままあるお話です。 少し古い時代なら、たとえば史実「元禄赤穂事件」(1701-1703年)をモデルに した創作「忠臣蔵」がそうでしょうし、それよりは新しい時代で探すなら、幕末に 活動した土佐藩郷士・坂本龍馬(1836…
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日本史の「油断」06 龍馬はどれ?”○○屋事件”

寺田屋と池田屋・・・坂本龍馬(1836-1867年)の暗殺現場は どっちだっけ? 一瞬迷いが走りますが、どっこい、意地の悪いことに正解は 「近江屋」なんですねぇ、これが。 ちなみに(どうでもいいことですが)、筆者の町の「酒店」は 由緒正しく屋号「三河屋」を名乗っています。 それはともかく、寺田屋と池田屋と近江屋・・・いず…
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日本史の「デジャヴ」16 風雲児は”夢の中”に立つ

至高の存在“天皇”である後醍醐と、それとは逆にいわゆる “悪党”※という立場にあった楠木正成が、固い君臣関係で 結ばれていたことは、これもまた随分と不可解なお話です。 これほどの“身分の差”があったなら、出会う機会すらないのが 普通だからです。 ※鎌倉幕府の正規武士ではないことを意味し、現代で言う「悪人」ではない。 多分…
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日本史の「言葉」15 根も葉もある嘘八百

~小説とは根も葉もある嘘八百~ これって昭和の文豪・佐藤春夫の言葉だそうです。 なるほどさすがにうまいこと言うものですが、「小説」ですら そのセンにあるとするなら、「神話」なぞはもうヒト桁上を行く ~根も葉もある嘘八千?~くらいの世界なのかもしれません。 日本神話のひとつに「初代天皇」を題材にしたお話があります。 これは…
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日本史の「逆転」09 虚像は実像を駆逐する

~悪貨は良貨を駆逐する~ 経済学にはこんな言葉がある そうで、それをちゃっかりパクったのが今回のタイトル・・・ ハナから手抜きでえろうスンマセン。 さて、ここでいう「虚像」とは、歴史上の人物・事件などを扱った いわゆる「フィクション」に基づくイメージを指しています。 しかし、これが巧みに創られていると、往々にしてこちらの方…
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