日本史の「災難」16 幕末貧乏くじを背負い込む

いわゆる「貧乏クジ」とは、平たく言えば「損な役回り」のことを意味し ますが、そういう役回り、あるいはそうした境遇に立った人物も歴史の中には 数多登場しています。 で、そういう「日本史の中の貧乏くじ」ということなら、筆者なぞにはすぐさま 松平容保の名が浮かんでくるところです。 こんな風に紹介されています。 ~松平容保(18…
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日本史の「忘れ物」29 身分に関する二三の用語

昔の人にとっては、至極“当たり前田の”常識だったのに、現代人にとっては イマイチ理解が及ばないというものも、実際には数多くあります。 人間社会の変化が歴史そのものであるという一面もありますから、ある意味では 止むを得ないことなのでしょうが、例えば「身分」なんて概念もそうしたものの 一つなのかもしれません。 明治以前つまり江…
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日本史の「タブー」13 時流御免蒙の独創覚悟

とてつもなく意外な発想とか、あるいは当時の常識にはとんと囚われない言動 とか、その時代の常識の枠内に収まっていないように感じられる出来事も、 時として歴史の中には登場します。 この表現では、筆者の言おうとしていることがイマイチ分かりにくい印象です ので、二三の具体例を挙げておきましょう。 例えば、こういうことです。 ずっ…
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日本史の「信仰」18 神勅違反容疑者の言い分

これは歴史事件というよりは神話に語られている出来事ですが、この国 (日本)の始まりはこうでした。 ~(まず最初に)天照大神の命を受け、その孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)  が高天原から日向国の高千穂峰に天降(あまくだ)りました~ 天照大神の「孫」が「天から降った」のですから「天孫降臨」です。 その際に、天照大神は孫であ…
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日本史の「数字」05 十七条憲法と従軍体験

いつの時代の世にも、保守派と改新派がせめぎ合う状況はあるもので、そうした 切磋琢磨の中からグッド・アイデアも生まれ、それがまた新しい時流を作って いくことにもなります。 たとえば、現代日本の政界だって、スッパリと二分とまでは言えないのかも しれませんが、概ねのところは保守VS革新の勢力構図を示しています。 だったら、昔もこ…
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日本史の「大雑把」06 三英傑のキリシタン対応

スペインの宣教師フランシスコ・ザビエル(1506-1552年)がキリスト教の 布教を目的として、日本(鹿児島)に上陸したのは1549年のことでした。 以後、滞在2年余のうちに平戸、山口、京都などで活動を続け500人以上に 洗礼を授けたとされています。 この頃は日本各地で戦が多発し、後に「戦国時代」と呼ばれることになる 時期…
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